アファーメーションで望む現実を引き寄せる
2008年 アンマ来日プログラムにブルース・モーエン ワークショップで知り合った3人と一緒に参加してきた。
この知る人ぞ知るイベントは毎年5月に開催される。
今年は神戸と東京の2箇所開催。
私が参加したのは東京。
といっても会場は都心ではない。
最寄り駅は京王線飛田給駅。
「ひだきゅう」と読みたくなるのをグッとこらえて、「とびたきゅう」と読む。
新宿から京王線で23分ほど。
京王線沿線に住んでいる人にとっては好都合だが、そうでない人にとってはなかなかたどり着けない場所にある。
ちなみに私の住まいの最寄り駅から飛田給駅に行くには4、5回乗り換える必要がある。
アファーメーションの効力
飛田給駅への最短経路がほぼ私と合致するKeiさんと一緒に行く約束をしていた。
事前の取り決めは、「連絡通路階段下で待ち合わせ」と「出会えなくても必ず午前8時25分発の電車に乗る」という2項。
私が待ち合わせ場所に到着すると、「連絡通路階段下」は4つあった。
Keiさんと出会えない可能性が出てきたので、連絡通路階段の上で待ち伏せることに。
が、結局出会うことができず、私はもう一つの取り決めである「午前8時25分発の電車に乗る」を履行した。
車内を見回すが、Keiさんらしき人は見当たらない。
私が降りなかった方の階段に近い車両に何度も目をやる。
「Keiさんはこの電車に乗り遅れたかもしれない」という可能性を考えた瞬間、「ラッシュと重なって乗り換えがうまくいかなかったのでは?」というもっともらしい原因が思い浮かぶ。
乗り換え時間は3分しかなかった。
こういうとき、携帯電話があればすぐに互いの所在を確認できる。
だが、あいにく私はケータイ所有者ではない。
2人が物質的手段によって互いの所在を確認する術は絶たれている。
私は走り始めた車内でリボールを作りながら、2つのアファーメーションを行った。
- 絶対座れる!
- Keiさんに車内で会う!
すると、次の停車駅で私は難なく座れた。
1つ目はあまりにもあっさり実現してしまった。
対面の座席に目をやると、オレンジ色のケータイをいじっているブラウンのサングラスをかけたKeiさんがいた。
2つ目も、あまりにもあっさり叶ってしまった。
Keiさんは私に気付いてなかったが、数分後には私を見つけるだろう。
このときばかりは「アファーメーションは日常的にどんどん使っていくべきだ」と思った。
もちろんその可能性も脳裏をよぎった。
だが、アファーメーションした直後に2つとも実現してしまうというタイミングは出来過ぎてはいないだろうか?
その直前に「Keiさんは電車に乗り遅れたかもしれない(2人は出会えない)」とイメージし、それを強化するような思考をしていたにもかかわらず。
結論
アファーメーションしたことが実現する、という体験を何度も重ねていけば、最終的にそこに何の疑いも発生させることなく、それが「当たり前」と感じられるようになっているだろう。
そうなったとき、自分は望む現実を引き寄せる力を身につけている。
と大上段にとらえなくても、文明の利器に依存しなくてもなんとかやっていける、くらいは言えるのではないだろうか?







