お台場のトークイベントに参加して
9月20日(土)、あるイベントに参加するためお台場へ行った。
そのイベントは知覚が開き、劇的に非物質世界を認知できるようになったMさんの体験談をお酒を飲みながら食事をしつつ聴くというもの。
私とMさんとは直接の面識はない。
このイベントの主催者の一人Iさんが、ブルース・モーエン ワークショップでいっしょだった関係で、この知る人ぞ知るイベントに参加することができた。
今朝見た夢
イベントの内容を語る前に、記録しておきたいことがある。
イベント当日の朝、立て続けに夢を見た。
1つはそのイベントに参加している夢だった。
Mさんとは面識もなく、顔も年齢もわからない。
その夢に出てきたMさんと思しき人は、前もって予想していた顔とは違っていた。
髪が短いという部分は当たっていたが、「あっ、こんな顔だったんだ」と思った。
それは1/4くらい外国の血が混じっていそうな大仏さんのような顔で、第一印象は「そういう顔の人ならそうなるのも納得だよ」というものだった。
先入観だろうか、私の中では顔によってビジョンが見えそうな人とそうでなさそうな人とが分かれており、その夢に出てきたMさんの顔はいかにもビジョンが見えそうな顔をしていた。
夢から覚めたとき、もし夢に出てきたMさんが、実際のMさんと同じ顔をしていたら、それはスゴいな、と思った。
結論から言うと、実際のMさんの顔と私の夢に出てきたMさんの顔は同じではなかった。
ただ雰囲気は似ていたかもしれない。
まァ、落胆はしなかったが、疑問は残る。
あの夢に出てきた人物は誰だったのか?
今まで会ったことのない顔だが、印象が強いのでこれを書いている今も覚えている。
この夢のほかにある知人から同じタイトルのメールを2通、受信するというのも見た。
1通目は短く、2通目は1通目より長い文面。
内容は今度会おうというもの。
夢から覚めたとき、実際にそういうメールが届いたらスゴいな、と思った。
今、メールチェックしてみたが、その知人からはメールが届いていなかった。
なかなか予知夢を見られない、ということか?
その願望が成就してパラダイムは変わりますか?
もう一つ記録しておくことがある。
お台場へ向かう電車の中で読んだ本『超次元の成功法則』。
その中にこんな一節がある。
少し考えてみよう……
- あなたが望み、実現すればいいと願うものは何ですか?
- なぜそれを望むのですか?
- その願いはどこから生じたものですか?
- その願いが成就すると、あなたのなかの何が満たされますか?
- その願いが成就することで、あなたのリアリティはどう変わるでしょうか?
- あなたのパラダイムも変わりますか?
- その願いを叶えるためなら、現在のあなたのパラダイムにあるものすべてを、喜んで手放しますか?
『超次元の成功法則』p.256より
電車の中ということもあり、その一つ一つの問いに対し丁寧に自問することなく、流し読みしていたのだが、「あなたのパラダイムも変わりますか?」の一文に引っかかった。
今、自分の願望を精密に把握する作業をしているのだが、それが影響しているのだろう。
私の願望が実現したとしても、それで私のパラダイムが変化するかどうかなど考えたことがなかった。
だが、これは大事なことなのだ。
そう直観した。
そのくらいのことを実現してこその人生。
という気がする。
何しろその瞬間、「あなたのパラダイムも変わりますか?」という一文が記憶された。
創造者になるのに必要だった絶望的状況
さてイベント中、Mさんの話を聴いているとき、あることがわかった。
今これを書いている時点で、Mさんがどんな話をしているときだったかは思い出せないが、そのときわかったことは書き留めた。
絶望的状況だからこそやる価値がある!
というものだ。
実現可能と思われることを実現できたとしても、それでは私のパラダイムは変わらない。
実現不可能と思えるような状況にあって、それを実現したとき、きっと私のパラダイムは変化する。
その事実を知ったとき、「あぁ、私の成功はそういう風に設定されているのか」と思った。
引き寄せの法則で、どういう風に実現するかは考える必要がない(考えてはいけない)という規則がある。
どうやって実現するのかは向こう側の仕事で、こちらは最終的にそうなると信じてそのときやるべきことをやるだけでいい。
といっても、それができるならとっくにそれを実現しているだろう。
考えるなといっても考えてしまうのだ。
そのイメージは容易にそれが実現しないという結論を導き出す。
結果、蒔いた種は実がなる前に枯れてしまう。
言い換えれば、「そうなる」ということに確信を持てない。
願いが叶う過程を考えてしまう、というのはそういうことなのだ。
そうである限りにおいて、それは実現しない。
実現し得ないのだ。
この状況(成功したいができない)を打破するヒントをそのとき得た。
われわれがここにいるのは、創造者になるためだ。われわれの目的は、空間を観念と思考の住処で満たすことである。われわれがここにいるのは、この世から何かを生み出すためだ。
――ラムサ
ここでわれわれが目指しているのは、意志を使いこなす天賦の才を磨くこと、そして、巧みな創造者になる方法を学ぶことである。
――ウィリアム・ティラー博士『超次元の成功法則』p.242より
私がここにいるのは「創造者」になるためであるという。
創造者になるとは、空間を観念と思考の住処で満たすこと。
創造者になるには意志を使いこなす天賦の才を磨くことと巧みな創造者になる方法を学ぶことだという。
電車の中で斜め読みしたときはピンと来なかったが、Mさんの話を聴いているときに、この一節の意味がわかった。
私の場合、実現不可能と思えるような状況が必要で、その中で抱いている願望を成就させることができたとき、私はここで言うところの「創造者」になることができるのだ。
当然そのとき、私の中のパラダイムは更新されている。
大きな川で釣りをしようと決めた
Mさんは事前にイベント参加者をリーディング(?)して、それをイラストにしてくれた。
素人が見ても何が何だかわからないイラストだ。
Mさん自身による解説によると、このイベント参加者は次のような特徴というか、特質というか、資質を備えているとのこと。
- 話したがり(影響力がある)
- お金をコントロールする側にいる(回る)
- 自分の表現したこと(話や文章など)がピンポイントで伝わり、感化する力がある
- 地にしっかり立っている(土台がしっかりしている)
そういう人たちが集まったらしい。
全部で30人くらいか?
Mさんはおもむろにたとえ話を始めた。
大きな川の中に入って釣りをしているのに、小さな川に向かって竿を振っている人がいるという。
Mさんから見ると、その人は大きな川の流れの中でもしっかり踏ん張って立っていられるのに、小さな川の方ばかり気になっているとのこと。
大きな川とは自分が新しく踏み出したより大きな世界。
小さな川とはこれまで自分が慣れ親しんてきた世界。
せっかく大きな世界に踏み出したのに、このままではかつていた世界に舞い戻ってしまうと、ユーモアを交えて警告した。
このたとえ話を私は自分のことのように聴いていた。
私も新しい世界に踏み出そうとしている。
いや、もう踏み出している。
そこは絶望的状況なのだが、だからこそやる価値があることを今日知った。
それがこのイベントで得た私の収穫だ。
こうしてイベントは終了。
あっという間の3時間だった。







